『舞香』について |
AW11(MR2)は、うえだが唯一気に入った国産車です。1999年に生産を終了したMR2は、E-SW20。上の写真のE-AW11は、絶版となってまもなく15年を迎えます。さすがに見る機会がだんだんと少なくなってしまいました。 発表当時、『カローラ・スポーツ』という名前で、その名の通り多くのコンポーネントは『カローラFX』と同じものが使われていました。 『舞香』の元になった色、ブルーマイカ(8E3)は、スーパーチャージャー(4A-GZEエンジン)搭載車専用色として設定された色でGX81(マークII三兄弟)にも使われたことがありますが、GX81ではあまり人気の色ではなかったようです。 ということで、サードパーティ製の塗料に標準で用意されていないので、スプレー等の補修塗料を調達しようと思うと、結構苦労します。 『舞香』という名前を考える前に、『雲母(きらら)』という音に漢字を当てはめようとも考えましたが、なかなかいい漢字が見つからなくて、結局『マイカ』という音に漢字を当てはめることにしたのです。 でも、『ブルーマイカ』から『舞香』という女の子の名前をもらうなんて、ありきたりですねぇ。もう少しひねればよかったかななんて、今になって思います。 このサイトをMR2で検索してこられる方が結構いらっしゃいますが、車に関しての情報を全く提供していないので、心苦しく感じます。しかもその車のページがこんな奥底に潜んでいる上、何の情報も提供していないのですから…。 1999年7月31日(土)に、阿蘇にて第2回 TOYOTA MR2(AW & SW) Owner's Meeting in Kyusyu が行われました。 ミーティング・レポートは、こちらです。 レポート |
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ボンネットに映った桜を撮ってみました。 1999年4月3日、市房ダム湖で撮影したものです。 《Nikon F4S / Ai AF Zoom Nikkor ED 80〜200mmF2.8D》 |
桜の花をバックにした、AW11。 《Nikon F4S / Ai AF Zoom Nikkor ED 80〜200mmF2.8D》 |
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ちょっとお遊びで撮ってみた写真です。 とはいえ、真夜中、極寒の環境下で撮影しました。 ちなみに、うえだの愛車の車両形式は、E-AW11-WCPQR…、 トランスミッションは、ECT-Sだったりします。 うえだは、クルージング派です。 |
《Nikon F4S / Ai AF Zoom Nikkor 28〜85mmF3.5〜4.5S》 車内のBGMで、クラシックとアニメが交互に流れる、妙な車になってしまっています。 よく、車に似合わない曲がかかるなんて言われちゃいます。 発表当時から、ものすごくほしかった車だったので、カタログが未だに手元にあります。 ちなみに手元にあるのは、『ビスタ』店向けのカタログです。 |
『奈倉舞香』のプロフィール
『奈倉』について(ナグラ プロフェッショナル・オーディオ)
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