★★★寝台列車★★★
TRAIN/TRAIN認定証

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お知らせ

このページで流れる「車内放送チャイム」のMIDIデータは、『MIDIデータ集』で、ダウンロードしてお使いいただけます。

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下り『はやぶさ』
熊本駅へ向かう『はやぶさ』
鹿児島本線植木駅付近。13号車『オロネ25』より撮影。《Canon A-1 / FD50mm F1.4》

Blue Line

寝台特急マーク

もともとSL(Steam Locomotive:蒸気機関車)が好きなんです。メカニカルな動輪部分を見ていると、飽きません。

24系25形を牽くC62 2のイラスト
《Canon A-1 / FD50mm F1.4》

物心付いた頃から、うえだはSLが好きだったようです。

幼い頃の落書き帳には、黒のクレヨンで描かれたSLの絵があふれています。

上のイラストは、落書きが行き着いたものです。
(C62形蒸気機関車が24系25形客車を牽いています。牽ける牽けないは別問題ですが…。)

SLの写真が撮りたくてカメラに興味を持ちましたし、
SLの音が録(と)りたくて、テープレコーダーやオーディオに興味を持ってしまいました。

一見脈絡のないこのホームページですが、うえだが現在も興味を持っているものの、すべての発端はここにあります。

ということで、筋金入りのSL好きですが、ここではSLと同じくらい好きな、寝台列車(客車寝台車)を中心としたページとしました。

もっとも、機関車が牽く客車、ということで密接な関係がありますが。

このページの写真は、一番好きな24系25形で運行されていた列車を集めています。

長距離の移動手段として、まず寝台列車を考えるうえだです。

すべてのスケジュールを、寝台列車に合わせてしまうほどです。

電車寝台よりも、客車寝台が好きです。遅いと言われようが古いと言われようが…。

朝起きると、知らない街…と言う感覚が、今でもたまらなく好きです。

14系寝台車と24系寝台車は、外装や内装はほとんど同じ(新製当時)ですが、14系は分散電源方式を採用しています。緩急車にディーゼルエンジンで駆動する発電機を備えています。一方、24系は集中電源方式で、編成の中に電源車が組み込まれています。
電源電圧等の違いで、両者は基本的に併結運用できません。ですから、現在の『さくら』『はやぶさ』の異車種併結運転は、苦肉の策でもあります。
14系15形と24系25形は、それぞれ塗装の簡略化を図るために、ボディの白いラインが、ステンレス帯のビス止めとなっている点が、それまでの14系、24系と、外装が異なるところです。が、両者とも最初から2段B寝台で登場しています。

寝台特急マーク

上り『はやぶさ』
夕日を浴びて、東京駅へ向かう『はやぶさ』。


大牟田駅にて撮影。《Canon A-1 / FD50mm F1.4》

寝台特急マーク

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あさかぜメモリアル
今は亡き、国鉄時代の『「博多」あさかぜ』の写真を集めてみました。

『はやぶさ』の抵抗
『はやぶさ』のちょっとしたハプニングです。

最後の『はやぶさ』
単独運行最後の上り『はやぶさ』の車両編成をお知らせしています。

スハネ25室内
JR九州のスハネ25室内をご紹介いたします。

鉄道車両の形式称号
『C62』『EF65』『オハネフ25』…。
それぞれの記号の意味をお知らせいたします。

蒸気機関車の写真集
現役で走っている『58654』を中心に、うえだが撮影した写真をご紹介いたします。

大畑駅/矢岳駅/真幸駅
JR九州・肥薩線、大畑駅/矢岳駅/真幸駅の風景です。

ビデオ撮影の合間に
JR九州より依頼された、運転マニュアルビデオ撮影の合間に撮影した記録写真です。

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128系電車/気動車
《Canon A-1 / FD50mm F1.4》
左のイラストは、架空の車両です。

24系25形客車や、583系電車、京阪電気鉄道3000系などを参考にして、うえだが勝手にデザインした車両です。

とりあえず電/非電化区間を走破できるように、ハイブリッドカーとして設定しています。
パンタグラフがあるのに、タブレットキャッチャーがあるのは、そのせいです。

もっとも、タブレットキャッチャー自体、かなり古いものになってしまって、装着されている車両もなくなってしまいました。

とりあえず、左の車両には『128系電車/気動車』という架空の形式を与えています。
なお、背景のモデルになった場所は、鹿児島本線上田浦(かみたのうら)駅〜肥後田浦(ひごたのうら)駅です。

左のイラストは、『イラスト・ギャラリー』のページで、大きくご覧いただくことができます。

このページの2枚のイラストは、イラストボードに描いたものを写真に撮影し、フィルムスキャナーで読み込んだものです。
2枚とも、以下の画材を使用しています。

主線:ロットリング『バリアント』
彩色:サクラ『透明水彩』

トップの『C62』を描いたのは1982年、すぐ上のイラストは1984年に描いたものです。

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JR各社へのリンク
JR北海道 JR東日本 JR東海 JR西日本 JR四国 JR九州

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フィルムスキャン協力: 『アップル・ドルフィン』

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