スハネ２５室内

ＪＲ九州の２４系２５形Ｂ個室寝台車，スハネ２５の室内です． うえだが『なは』に乗車したときに撮影しました．このときは上段の部屋を選びましたので，下段の部屋の写真がありません．あしからずご了承ください．

スハネ２５の通路． 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Biogon T*28mmF2.8》	スハネ２５は，通路を挟んで両側に個室があります． 個室のスペースを最大限に広くとったため，通路はかなり狭くなっています． 下段個室の入り口ドアはとても低く，１４０cmほどしかありません．各部屋のドアには，暗証番号式の施錠装置が取り付けられています． また，洗面コーナーおよびデッキと，室内を仕切る扉は省かれています． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．
スハネ２５上段個室入り口． 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Biogon T*28mmF2.8》	スハネ２５上段個室入り口です． 通路からの階段は，下段個室の足下スペースを利用しています． 下段入り口ドアは引き戸ですが，上段入り口ドアは折戸となっています． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．
スハネ２５上段個室室内． 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Biogon T*28mmF2.8》	上段室内を，入り口から見た所です． 上段室内の天井は，屋根にそってカーブしています． 多少圧迫感がありますが，必要十分なスペースが確保されています． ただ，窓の両サイドに雨水の排水ダクトが通っているようで，雨の時に乗車すると，ダクトを通る水の音が気になります． 室内の照明は，調光可能な読書灯（画面右上）の他に，蛍光灯があります． また，サービスコンセントも用意されています． 各部屋単位の空調スイッチ，換気扇のスイッチも，サービスコンセントの近くに配置されています． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．
スハネ２５上段個室室内． 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Biogon T*28mmF2.8》	上段室内を，奥から見たところです． 上段の扉も高さが低く，部屋に入るときは潜り込むという感じを受けます． 折戸は手前に開きます．足下には，靴を置くスペースがベッドの下に設けられています．このスペースに靴を置いておかないと，扉開閉のじゃまになってしまいます． 換気扇，車内放送のスピーカーが入り口の壁に取り付けられています．空調の吹き出し口も，足下にあります． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．
スハネ２５． 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Biogon T*28mmF2.8》	大阪駅ホームに停車している，スハネ２５です． ＪＲ九州独特の，派手なロゴが車両中央に描かれています． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．
スハネ２５． 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Biogon T*28mmF2.8》	ＳＯＬＯのロゴです． かなり派手です． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．

大阪駅にて 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Planar T*35mmF2》	スハネ２５が組み込まれている『なは』． ホームに入ってくる『なは』を，駅の照明だけで撮影した写真ですので，かなりぶれてしまっています． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．
西鹿児島へ向かう『はな』 《CONTAX G2 / Carl Zeiss Planar T*35mmF2》	熊本駅で切り離された，西鹿児島行き編成『なは』の出発． 通勤客でごった返す熊本駅を出発です． 写真をクリックしていただくと，大きな写真をご覧いただけます．

あさかぜメモリアル
今は亡き，国鉄時代の『「博多」あさかぜ』の写真を集めてみました．

『はやぶさ』の抵抗
『はやぶさ』のちょっとしたハプニングです．

最後の『はやぶさ』
単独運行最後の上り『はやぶさ』の車両編成をお知らせしています．

鉄道車両の形式称号
『Ｃ６２』『ＥＦ６５』『オハネフ２５』…．
それぞれの記号の意味をお知らせいたします．

蒸気機関車の写真集
現役で走っている『５８６５４』を中心に，うえだが撮影した写真をご紹介いたします．

大畑駅／矢岳駅／真幸駅
ＪＲ九州・肥薩線，大畑駅／矢岳駅／真幸駅の風景です．

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